FRP防水の紹介ページ１

２０１６年８月３１日
ＦＲＰ防水のことならお任せ下さい。私たちは、静岡県の伊豆地域を中心に
建築物のFRP防水の仕事も行っております。
ＦＲＰ防水は、他の防水方法に比べ仕上がりが、いまいちと言われる方が、いらっしゃいますが、そんな事はありません。ＦＲＰ防水だって、気を使って仕上げれば、ＦＲＰ防水ならではの綺麗な仕上がりが得られます。
私どもは、元々、造船屋ですから、水密性や防水のことは、最重要なことと、気を使っているテーマです。また、屋上ＦＲＰ防水やベランダＦＲＰ防水などは、旅客船やレジャーボートのデッキを仕上げるときのように非常に見た目にも気を使いながら工事を行っております。
是非ご相談下さい。

コ　ラ　ム（最近行った防水工事）

スラブ（屋上）施工されていたＦＲＰ防水が劣化したための＜ＦＲＰ防水改修工事です。

上記　の改修後です。

下記に弊社で行ったＦＲＰ防水工事の写真の一部を掲載いたします。

新築ベランダの防水工事

全国でも、弊社だけではないかと言われるクロスパターン
仕上げの一例です。この仕上げ方は、旅客船のデッキ仕上げ技術を応用して考案しました。
色の濃い部分のみノンスリップ仕上げにしております。
クロスパターンで仕上げることにより、ＦＲＰ防水が避けて通れなかったガラス繊維のラップの線を目立たなくし、タイルばりのような雰囲気を出しました。

増築屋上スラブの防水工事

FRP防水の内容は、上記のものと同様で、色とパターンの大きさを変えて見ました。
ＦＲＰ防水は、最終仕上げのトップコートの色が、どのようにもできるので、施主の希望にあわせた仕上げが可能です。
薄緑のストライプに濃い目の緑のノンスリップ升目模様。

屋上防水改修工事

築１５年以上の屋上の防水が劣化していた為、弊社にて
新規にＦＲＰ防水を施工しました。
カラーリングは、なるべく広々感じられるような色調にしてみました。

ＦＲＰ防水施工前

ＦＲＰ防水施工後

民宿屋上のスラブ改修工事

屋上のスラブが劣化し、雨漏りするようになっていた為、
弊社にてＦＲＰ防水を施工し、下の写真のようになりました。
周囲は、淡いグレーで仕上げ、デッキ部分は、濃い目のグリーンにノンスリップ材を混合し、ＦＲＰ防水でありながら、芝のようなイメージに仕上げました。その後、雨漏りはないそうです。

屋上へのエントランス（進入路）部分が他より隆起しているのでつまづかないように、色分けをして分かりやすくしました。FRP防水もこのようにすると綺麗でしょう？